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神宮外苑花火大会2023子連れで見れる穴場スポットは？日程や交通規制についても調査！

Dorothy
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こんにちは。

東京都内で花火大会といえば1万2000発の花火が見られる神宮外苑花火大会が有名です。

また、神宮外苑という都心でのイベントということもあり、見物客は100万人以上と言われていて毎回大変混雑します。

 

今回はそんな神宮外苑花火大会にお子さんと行きたい方へ

を紹介していきたいと思います。

 

これを読むと、お子さん連れでも事前に予定を立てながら神宮外苑の花火を楽しむことができますよ！

早速見て行きましょう〜

神宮外苑花火大会子連れで見れる穴場スポット

神宮外苑花火大会に家族で行ける穴場スポットと、子連れでの注意点を紹介いたします！

屋外と屋内のスポットの２種類ありますので説明していきますね！

屋外で鑑賞

お子さんと神宮外苑花火大会を鑑賞できる穴場スポットを口コミとともに紹介します。

混雑を回避しながらある程度周りにスペースがある周辺で散歩がてらの鑑賞がお勧めです。

穴場スポット①青山一丁目交差点付近

こちらは明治神宮外苑に近いので、音も大迫力で聞こえてきます。

青山方面は比較的人も少ないので、立ち止まって見ることも可能だとか！

近くにいちょう並木があるなど立ち止まれる広場もあるので、そこを目指して散歩がてらお子さんと鑑賞できますよ。

この近辺にいればほぼ確実に見れるのでお勧めです。

穴場スポット②鳩の森八幡神社付近

こちらはお子さんと神宮外苑花火大会の鑑賞スポットにとてもお勧めです！

なぜなら、境内に沢山の露店も出店しているからです〜

お父さんお母さんもたまにはビール片手にお子さんと夏の夜を堪能するのもいいかもしれません。

神社の中ということもあり、ベビーカーには不向きな道もあるので必要な方は抱っこ紐持参するのも一つの手ですね！

急用の際は境内にトイレもあるのが嬉しいです。

穴場スポット③神宮外苑いちょう並木

こちらは道路とは違って並木道ですので、車や自転車が来る心配もなく安心して花火鑑賞ができます。

この時期の混雑はある程度覚悟した方がいいかと思われますが、お子さんが多少立ち止まっても大丈夫なくらいの距離感です。

なんといっても近くなので大迫力の花火が見られること間違いなしです！

近所に多数コンビニもあるので、ドリンク調達やトイレにも行きやすく嬉しいですね。

穴場スポット④四谷三丁目

四谷三丁目の1番出口を出て、信濃町方面へ向かう道がよく見えます。

ただ道路ですので立ち止まったりは出来ないと思われます。

散歩がてらに歩きながらの鑑賞となりますがぎゅうぎゅうになることはなさそうです。

ただでさえ身長の低いお子さんですので混雑した道では抱っこや肩車必須になりますが、こちらは比較的普通に歩いて鑑賞できそうですね！

 

四谷三丁目から信濃町方面にかけてのルートは、徐々に外苑に近くなり迫力も増してくるのでテンションが上がりますよ！

穴場スポット⑤千駄ヶ谷駅付近

千駄ヶ谷駅付近は住民の方もたくさんおり、場所によっては近所の方がシートや簡易椅子を持ち寄って鑑賞しています。

駅周辺は立ち止まり禁止ですが、脇道に入るとお子さんにも見やすいスペースを確保できる可能性大です！

花火の大きさも申し分ないので、大迫力で見ることができますね！

千駄ヶ谷駅は神宮花火大会の最寄り駅としても公式ページに載っているので、混雑回避のためにも18時前にはついていた方がいいですね！

室内で花火鑑賞

室内の涼しい場所でも神宮外苑花火は見ることができます。

恵比寿ガーデンプレイス

花火後に食事などもできると人気のスポットです。

10分交代の入れ替え制だと、正直見ることはできても”楽しめる”まではいかないでしょう。

東京タワー

定番の観光スポットからも見ることができます。

東京タワー内には新しい施設ができたりと、遊んだついでに見るという計画も立てられますよ！

やはりこちらも混雑のようです。また見え方は結構小さめですね。

六本木ヒルズ

こちらも商業施設と併設している建物ですので、食事やショッピングがてら展望台に行くこともできるでしょう。

室内は大人で埋め尽くされている様子ですね。

お子様連れには向いていない場所かと思われます。

鑑賞の注意点

口コミでもあるようにほとんどの室内展望室は混雑必須ですので、正直お子様連れにはあまりお勧めしません。

さらに、室内鑑賞ができる場所はどこも有名な建物ですので、たくさんの方が訪れます。

しかも神宮外苑からは少し距離があるので、見え方は小さめです。

また、よくおすすめで見かける新宿NSビルでは神宮花火大会は見られないとのことで、例年偽情報に踊らされる方続出しているようです！ご注意を！

新宿NSビルでは神宮外苑花火大会は見られません！
室内の良いところは涼しいということですが、混雑時には避けようがないので、小さいお子さんをお持ちの方は諦めた方がいいかもしれません。

神宮外苑花火大会2023日程

2023年神宮外苑花火大会の開催は8月12日(土)の19:30～20:30に行われます。

予備日は次の日の13日(日)設けられています。

昨年以前の神宮外苑花火大会の開催日程はこちらです↓

2022年 8/20(土)
2021年・2020年 コロナ禍のため開催なし
2019年 8/10(土)
2018年 8/11(土)

雨天で繰り越しの年はここ数年ありませんでしたが、この2日間の夜はできるだけ予定を空けているといいかもしれませんね！

開催日：2023年8月下旬
開催時間：19:30～20:30
開催場所：明治神宮外苑（神宮球場、絵画館前広場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場ほか）

問い合わせ先：03-3547-0900（神宮外苑花火大会事務局）

神宮外苑花火大会2023交通規制について

2023年神宮外苑花火大会の交通規制や規制時間帯について紹介いたします。

観覧会場周辺の交通規制

観覧会場周辺の入場制限と交通規制は18時から行われます！

こちらの画像でわかりやすく確認できます。

観覧チケットを持っていない場合は会場まで行くことができません！

交通規制時間帯について

国立競技場、東京体育館は18時から立ち入り禁止です。

その他、会場付近道路の規制については以下をご覧ください↓

首都高高速道路（4号線新宿線）
  • 外苑入り口（上り）
  • 外苑出口（上り）
 18時〜21時30分
外苑西通り 18時〜21時30分
いちょう並木 18時〜21時30分（青山駐車場、外苑テニスクラブ利用者はOK）
熊野神社から外苑西通り 18時〜21時30分

付近の駅は大変混み合いますのでなるべく早めの行動をお勧めします。

まとめ

神宮外苑花火大会をお子さんと鑑賞しやすい穴場スポットについてご紹介しました。

都心で開催される花火大会の神宮外苑花火大会は、混雑必須の花火大会です。

打ち上げ近くの会場へ行って鑑賞するより、少し離れた場所で静かに花火を見るのもお子様づれにはおすすめです。

夏の締めくくりに、ぜひご家族で花火大会へおでかけしましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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