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蘭世惠翔の退団理由は何?卒業後の活動も徹底予想してみた!

蘭世惠翔の退団理由は何?卒業後の活動も予想!のイメージ画像

こんにちは。

2023年の月組さんの公演『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』では、組長さん(光月るうさん)はじめ7名の退団者がいますね。

 

今回はその中でもまだ102期という若さで退団されるの蘭世惠翔さんについて

について考えてみたいと思います!

 

この方は、本当に音楽学校入学当初から色々な意味で注目されていた方ですね。

実力、存在感もありながら研7で退団とは皆予想外だったのではないでしょうか?

今回は蘭世惠翔さんの退団について考えてみたいと思います。

蘭世惠翔の退団理由は何?

蘭世惠翔さんの退団理由、それは主にこの4つの理由からと予想できます。

  • 研7である
  • 新人公演ヒロイン、バウ、東上ヒロなし
  • 娘役としての伸び悩み
  • 新たな目標ができた

それぞれ詳しく紹介していきましょう!

研7である

タカラジェンヌを続けていく上で一つの区切りとなるのがこの研7という学年です。

研1~研7まではいわゆる見定め期間で会社員のようにお給料がもらえます。

それ以降はタレント契約となるため、蘭世さんはその契約をされなかったということになり退団に至ったということです。

研7ともなると、ダンスや歌だけでなくメイクやヘアアレンジの技術もさらに上達してきます!

こちらは研7の蘭世さんのパンフレット画像です↓

研7らしくお化粧の色の使い方もお上手になり美しさが増しますね!アクセサリーも素敵です!

新人公演・バウ・東上ヒロインなし

蘭世さんはこれまで”新公・バウ・東上ヒロイン”をされていません。

もともと男役から娘役に変更されたのが研4の時なので、トップ娘役を目指すにしてはスタートは遅かったと思われます。

ちなみに蘭世さんの同期であり、娘役トップである潤花さんや舞空瞳さんはその頃すでに東上まで済ませていました。

同じく月組で男役からの転向からトップ娘役になった愛希れいかさんのように異例のスピード出世とはいきませんでしたね。

ですので、このタイミングで別格ヒロインとして残るよりも別の将来についてシフトチェンジしていく方向を決められたのでしょう。

娘役での伸び悩み

蘭世さんが娘役になってから一気に路線上げが来るかと思いきや、意外とゆっくり娘役として進まれていきました。

そこにはコロナ禍で逃した2回の新人公演の存在もかなり影響したと思われます。

ファンを含め誰もが「もしこの2回があったらヒロインをしていたのではないか?」と思った事でしょう。

しかし、男役時代は『エリザベート』の少年ルドルフなどにも抜擢され、新公のマダム・ヴォルフで歌の実力も評価されましたが、娘役転向後は大きな大抜擢はありませんでした。

もともと歌やダンスの実力があり、身長も167.5cmと男役でも女役でも通用する体型でしたのでルックス重視の宝塚ではある意味”男役・娘役”での実力が評価されにくかったのだとも思われます。

新たな目標ができた

幼い頃からタカラジェンヌになるために美容面やレッスン面で日々類い稀な努力をされてきた向上心の高い蘭世さん。

ご自身の今まで培ってきた美貌と内面の強さをいかして次の目標ができたに違いないと入学当初から見てきた私は予想しています!

 

蘭世さんといえば

  • 目がクリッとしていてお顔立ちも整っている
  • 長身でスタイルも良い
  • 歌やダンスの実力も素晴らしい
  • スキンケアの知識が豊富

という、いわゆるなんでもできる美人です(笑)

 

見た目や実力は舞台を見れば言わずもがな、お肌についても同期から「お肌のケアはゆうき(蘭世さん)にきいたら何でも解決してくれる」(天愛るりあさん談)というお墨付きです。

まだ20代の彼女の今後が楽しみですね!

蘭世惠翔の卒業後の活動予想!

蘭世惠翔さんの今後の活動については

  • 芸能界デビュー
  • 舞台女優
  • 美容の知識を活かした活動

のどれか、もしくは全方面に進まれるのではなかと予想します!

芸能界デビュー?

蘭世惠翔さんといえば言わずも知れた君島十和子さんさんのお嬢さんで入学当初から注目されてきました。

しかし今までこの2ショットはもちろん公では見たことがないので、ファンとしてはぜひテレビなどで見てみたい気持ちがあります。

芸能界もこんな美しい親子を放っておかないはずですので、何かしらのオファーはあると思われます。

舞台女優?

演技や歌唱力にも定評のある蘭世さんですので今後も舞台で活躍することも考えられます。

宝塚時代には身長のことでも悩まれたかも知れませんが、舞台女優として167.5cmという身長はまさにちょうどいいのです!

なぜなら城田優さんや大貫勇輔さんなど舞台で活躍されている俳優さんは180cm前後の方が多く、並ぶと身長差が15cm弱で並んだ時のバランスがいいからです。

それに加えて舞台映えする見た目と実力があるので、今後も舞台で活躍する可能性も大ですね。

美容の知識を活かした活動?

蘭世さんはお母様譲りの美容の知識で美容家のような存在になっていくということも考えられますね!

現在は YouTubeなどでも美容について発信を続けている君島さんのように、蘭世さんならではの美容法なども直に伺える機会があれば嬉しいですね。

君島十和子さんのYouTubeチャンネルはこちらです↓

まずはこちらで共演もあるのではないかと踏んでいますよ!

また宝塚OGの方々は、卒業後に多くの方がSNSを始められているので蘭世さんも何かしらの方法でこれまでの美容の知識を披露してくれる機会を作ってくれるのではないでしょうか?

蘭世さんに近い学年だと103期ながら2022年に退団された花束ゆめさんなども精力的にSNSで自身のダンスレッスンについても発信されています。

元タカラジェンヌに美容のことやダンスなどを習う機会があるなんて夢のようです!

蘭世惠翔さんプロフィール

蘭世惠翔さんプロフィールは

こちらです↓

名前 蘭世惠翔(らんぜ けいと)
本名 君島憂樹
誕生日 4月27日
身長 167.5cm
出身地 東京都渋谷区
最終学歴 日本女子大学附属高等学校
愛称 ゆうき
好きだった役 「エリザベート」のルドルフ(少年)

ご本人もお気に入りの”子ルドルフ”は歌ウマとして歴代の中でも評判がとてもよかったですね!

エリザベート・ガラコンへの登場も密かに期待したくなります。

 

宝塚時代の蘭世さんはこちらです↓

@_.lqqqz 私の初めてのご贔屓様🧚🌙 退団される最後の日まで無事に公演できますように…💭#宝塚 #宝塚歌劇団 #蘭世惠翔 #102期 #月組 ♬ What Makes You Beautiful – One Direction

蘭世さんの経歴はこちらです↓

2014年 宝塚音楽学校入学。音楽学校の文化祭では演劇部門で主役を務め、卒業時には演劇部門で優秀賞を受賞。
2016年 宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は13番。星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で男役として初舞台。その後、月組に配属
2018年 「エリザベート」で、少年ルドルフ役に抜擢。新人公演では女役マダム・ヴォルフを演じる
2019年 8月22日付で娘役へと転向
2023年 4月30日、「応天の門/Deep Sea」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団することが発表された。

決して長いとは言えない彼女の宝塚人生ですが、宝塚ファンの心に残るタカラジェンヌさんとなったのではないでしょうか。

まとめ

今回は蘭世惠翔さんについて

について考えて予想してみました。

 

早くから注目されてきたからこそ研7での退団は少し早い気がして残念ではあります。

まだまだ宝塚の舞台で彼女の活躍を見たいと思っているファンも多いのではないでしょうか?

しかし、今後は多方面で活躍する蘭世さんの姿を見られる事を楽しみに、引き続き応援していきたいと思います!

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました

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